ライターにポートフォリオは必要?活用できる場面と作るときのポイント

ライターのみなさん、ポートフォリオは作っていますか?>これを読んで「ポートフォリオってなに?」「なんで必要なの?」と驚いている方もいらっしゃるかもしれませんね。
実際、ライターにはポートフォリオは必須ではありません。筆者もフリーライターとして独立してしばらく経ってからポートフォリオを作りました。しかし、用意しておくことでさまざまな場面で役立つのも事実です。
今回はライターのポートフォリオについて掘り下げ、作り方や、どんな場面で役立つかをまとめていきます。
Table of Contents
そもそもポートフォリオとは?
まずは「ポートフォリオとはなんぞや?」という方向けに、ポートフォリオの基本のあれこれを解説していきます。どんな場面で役立つかも合わせて紹介!
すでに用意している、じゃんじゃん活用しているという方は読み飛ばしてくださいね。
ポートフォリオの意味・形式
ポートフォリオとは簡単にいうと「作品集」です。自分がこれまでに手がけてきた記事についての情報をまとめたものといえば、イメージしやすいでしょうか。
紙で用意する場合と、データで用意する場合がありますが、状況に応じて最適な形式を適用すればOKです。
自分の得意ジャンルに関する情報や、視覚的に見られるもの(雑誌の表紙など)を載せると見栄えのよいポートフォリオになるでしょう。
ページ数は掲載する作品数に応じて増減させて構いませんが、30ページを超えるような大作になると読み手が疲れてしまうかもしれません。>ちなみに筆者はA4用紙1枚にまとめたポートフォリオを活用しています。
どんな場面で活用する?
ポートフォリオは、自分をアピールする場面で活用します。>新しい制作会社に営業をかけるときや、クリエイター同士の交流の場で自分がどんなライターか説明するとき、ポートフォリオがあると便利です。
多忙な制作会社への営業で話す時間があまり取れなかったり、交流会の場に大勢のクリエイターがいたりする場合には、口頭だけのアピールでは相手の記憶に残りにくいのが事実。
あなたの経歴をあとでじっくり見てもらうためにも、ポートフォリオは用意しておくことをおすすめします。
ライターはポートフォリオを作るのが難しい?
実はライターは、ほかのクリエイターと比べてポートフォリオを作るのが難しいといわれています。
実際に筆者のまわりにも、ポートフォリオを持っていない、作ろうと思うけどどうやって作ればいいか分からない、と悩んでいる方がいらっしゃいました。続いては、ライターがポートフォリオを作るコツを紹介していきます。
紙媒体専門なら比較的簡単に作れる
前述したとおり、ポートフォリオは作品集です。雑誌や書籍など、紙媒体での執筆をメインに手がけているライターの場合は、執筆を手がけた雑誌の特集ページや書籍の表紙を印刷してポートフォリオに含めることができるでしょう。
ポートフォリオに情報を載せつつ、雑誌や書籍そのものを営業や交流会の場に持っていくのも効果的です。
実績が形として残るという点において紙媒体の仕事は強いので、チャンスがあればいくつか受けておくことをおすすします。
Web専門だと作りにくい
ポートフォリオ作りが難しいのは、Webメインで活躍しているライターです。
これは筆者のイメージですが、ずらずらとテキストが並んだページを印刷して持参したところで、それを受け取った人が読んでくれるかどうかは微妙なところだと思っています。>忙しい方であればなおさら難易度は上がるでしょう。
ちなみに筆者は、手がけた記事のURLをポートフォリオに載せています。
しかしこの場合、ポートフォリオをデータでお渡しした方であればクリックして読むことができますが、紙でのお渡しだとブラウザにURLを手入力する必要があり、親切とはいえないでしょうね。>(折を見て改善します…)
Webライターはブログをポートフォリオ代わりにするのも◎
もしあなたがWebメインで活動するライターでポートフォリオ作りに悩んでいるなら、ブログをそのままポートフォリオとして活用するのがおすすめです。
ブログなら項目ごとに記事を分けることができます。>自己紹介、これまでの実績、ライターとして心がけていることなどをそれぞれ記事にまとめ、執筆した記事もブログ上で紹介してしまえばよいのです。
※ 執筆した記事をポートフォリオに掲載してよいかどうかは、事前にクライアントへ確認するようにしましょう!
そしてそのブログのURLを名刺に載せたりSNSで発信したり、営業をかけた会社にメールなどで送れば、簡単に自分の経歴を伝えることができて便利ですよ。
ポートフォリオの作り方
それでは続いて、ポートフォリオの作り方を具体的に解説していきます。初めて作るとなると手間取ってしまうかもしれませんが、ポイントを押さえて質の高いポートフォリオを完成させましょう!
ポートフォリオに含むべき内容
【自己紹介】>まずこれは忘れてはいけません。名前はもちろん、ライターとして独立した経緯や仕事をする上で心がけていること、モットーなどを書くとよいでしょう。
また、営業や交流会の場面では、相手から「これってなんですか?」と興味を持ってもらうことも重要になります。もし書けそうなら、趣味や特技など自分に関する豆知識的な要素を入れておくのもおすすめです。
【得意ジャンル】>ライターとして人に会うと、ほぼ100%聞かれるのがこちら。>「どんな記事を書いているんですか?」
よって、ポートフォリオには得意ジャンルを書いておきましょう。
執筆できるジャンルがたくさんある場合は、すべて書けば「幅広い知識を持っているんだな」と思わせることができます。>絞って書く場合は、専門知識が必要になるものを選ぶとよいでしょう。それによって「専門性が高いんだな」という印象を与えることが可能です。
【執筆した記事が分かるもの】>前述したとおり、雑誌や書籍ならページや表紙を、Web記事ならそのページをスキャンしたデータもしくは印刷したものをポートフォリオに含めましょう。
ポートフォリオをデータで送付する前提で作成している場合は、筆者にようにWeb記事のURLを載せておいてもよさそうですね。
自分の書く文章の個性が分かるような記事を選べば、あなたがどんなライターかがより具体的に伝わります。>それをきっかけに「この人に仕事を頼みたい!」と思ってもらえる可能性もある重要な部分ですので、もっとも力を込めて仕上げましょう。
【連絡先】「この人に仕事の相談をしたいな」と思ってもらえても、あなたの連絡先が分からなければその時点で詰んでしまいます!>電話番号やメールアドレスを添えておくのを忘れないようにしましょうね。
見やすくまとめる
上記のような項目を、見やすく、読みやすくまとめていきます。>ごちゃごちゃしたポートフォリオは目を通すのもたいへんですし、情報整理が苦手そうだというマイナス印象も与え兼ねません。
いろいろと情報を盛り込みたい気持ちは分かりますが、ごちゃつかない程度に精査し、読み手に親切なポートフォリオ作りを目指しましょう!
ポートフォリオ作成ツールを活用してもOK
ポートフォリオを作るにあたって、どんなツールを使うべきかは悩みどころです。
筆者は会社員時代によく使っていたPowerPointでポートフォリオを作りましたが、中には「PowerPointは苦手…」「PCにソフトが入っていない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんなときはポートフォリオ作成ツールを使って、デザイン製の高いポートフォリオを作ってみてはいかがでしょうか?>これからポートフォリオを作成しようと考えている方は、一度検索エンジンで「ポートフォリオ作成サイト」と調べてみてもよさそうです。
まとめ
すでにライターとして活躍している方でも、ポートフォリオを持っていない方はいらっしゃいます。今回ご紹介したとおり、ポートフォリオは必須アイテムではありません。しかしあれば便利ですし、仕事の幅が広がる可能性が高まるのは事実です。
これからライターとして活躍していきたいなら、ポートフォリオの作成をぜひ検討してみてくださいね!
この記事を書いた人

- 1,200名以上登録されてるライタープラットフォーム:ライターステーション責任者。2024年より「記事作成代行サービス」や「Hubspot導入支援」、「インタラクティブ動画」など、コンテンツマーケティングに関する支援を開始。
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