記事構成ができるwebライターになるには?

Webライターが記事の構成までやるべき理由

あなたはこれまでクライアントから、どのような形式でライティングの依頼を受けてきたでしょうか。記事構成がすでに決まっているタイプが多いかもしれませんが、じつはwebライティングの仕事には何通りかタイプがあります。

記事構成からすべて任せられるwebライターは単価が高い

以下のタイプがすべてではありませんが、だいたいwebライティングの仕事は以下の4タイプに分かれます。

  1. 対策キーワード・見出し・構成・文字数・情報ソースはすべて編集者が指定
  2. 対策キーワードと大まかな構成のみ提供、指定された文字数で見出しと原稿を書く
  3. 対策キーワードのみが指定され、構成も見出しも自分で決めて記事を書く
  4. テーマだけが提供され、取材や情報リサーチ含めすべてwebライターにお任せ

もっともwebライターの負担が軽いのは、1番目のタイプです。最低限のリサーチをするだけでよく、見出しを考える必要もありません。指定された文字数の範囲内で、見出しごとに原稿を書けばいいことになります。

2番目は見出しを考えながら、編集者から指示された大まかな記事構成に沿って、ライティングを進めます。記事を書く根拠となる情報源は自分で探さなくてはなりませんが、大まかな流れが決まっているのであまり迷うことはありません。

重宝されるwebライターに必須の構成力

問題は3番目以降です。決まっているのは対策キーワードやテーマだけ。このような発注があった場合は、webライターが構成や記事作成の方法まで決めることになります。

「自分はwebライター初心者だから構成なんて無理!」と感じるかもしれませんが、詳細な指示がないと文章が書けないwebライターのままでは、いつまでたっても文字単価が上がりません。

多くのwebライティングの仕事は「文字単価×文字数」で支払われますので、文字単価が安いままでは、何万文字という文字数を書かなければまとまった収入は得られないことになります。

ではどうすれば、記事構成までできるwebライターになれるのでしょうか。

文章を書くだけのwebライターから卒業しよう

何事にも近道はないものですが、コツさえつかめばwebライターの初心者でも記事構成を考えることができます。あまり多くを求めずに、まずは以下のポイントをおさえてみてください。

Webライティングの構成は「結論ファースト」がポイント

雑誌や書籍など紙媒体のライティングは、起承転結を重んじて全体を構成するケースが多いです。しかし、webメディアの場合は違います。

対策キーワードで検索してきたユーザーがいちばん欲している情報(=結論)を最初に持ってくることが、何よりも重要であると考えられています。なぜなら、検索で流入してくるユーザーのほとんどが、ピンポイントの情報を欲しているからです。

たとえば「webライティング 構成」と検索しているユーザーは、「webライティングとはどういうものか」という全体像を知りたいのではなく、シンプルに「webライティングの構成とはどういうものか」が知りたいのです。

「結論→理由→事例→結論」で記事を構成してみる

ネット上にはさまざまな情報があふれていますので、ユーザーが求めている検索ワードの答えを「最小限の手間で示してあげる」ということを心がける必要があります。

ユーザーの立場に立って「結論ファースト」の構成にすることによって、ユーザーにとって「この記事は自分が知りたい情報だ」と素早く判断することができますし、webライターにとっては、記事から離脱されにくいというメリットもあります。

最初に結論を述べた後でその理由について説明し、具体的な事例やノウハウについて書く。そして最後に結論で締めくくるという流れで全体を考えれば、webライター初心者でも、記事構成ができるのではないでしょうか。

スマホでの拾い読みを意識した見出しをつける

あなたはネットニュースやwebメディアの記事をどこで読んでいますか?おそらくデスクトップのPCやノートPCで読んでいる人のほうが少ないはずです。そこで大事になってくるのが、「見出しのつけ方」です。

スマホで縦スクロールをするときに目に飛び込んでくるのは、本文ではなく見出しやキャッチです。対策キーワードを盛り込まなければならない、文字数制限があるなど一定の縛りはあると思いますが、可能な範囲で独自性のある見出しを考えてみましょう。

魅力的な見出しを考えるのは簡単ではありません。そんなときはついついクリックしたくなる見出しやタイトルがついているネットニュースやネットメディアを見て、勉強するしかありません。

同じ記事にタイトルや見出しを何通りも考える、という時間はとれないと思いますが、一度記事を書いてから必ずタイトルや見出しを見直して、もっといいタイトルはないか、もっとキャッチ―な見出しがつけられないか、毎回考えてみることをおすすめします。

最初の15秒で離脱されない記事構成にする

Webメディアの場合、ユーザーがたとえクリックされても必ずしも読んでもらえるわけではない、という特徴があります。メディアやニュースを開いたときに最初に目に飛び込んでくる情報を見て、15秒で読むか読まないかを判断するといわれています。

先ほど説明した結論ファーストと、魅力的なタイトルや見出しで「つかみはOK」とならないと、ユーザーに読み進めてもらえないという残酷な現実があります。

記事構成と見出しで魅了できれば評価も爆上がり!

さらに言うなら、たとえ人の目に触れてもクリックさえしてもらえない記事も多いのですから、それこそwebライターとしていいタイトルや見出しがつけられるようになって、クリックされやすい記事と構成ができるようになれば、評価は爆上がりです。

評価とはそう、仕事の継続的な依頼と文字単価アップです。クライアント企業にとってなくてはならない存在になれば、安定した収入が得られるようになるはずです。

記事構成ができるwebライターまとめ

記事構成まではやりたくない、最小限の労力ですむwebライティングがしたい…というかたは、いままでどおりのやり方でライティングをすればよいかと思います。

でももし、記事構成までトライしたいという気持ちが少しでもあるなら、本記事で説明した方法も参考にして、やってみてほしいと思います。

ライターステーションにも記事構成からすべてをお任せできるライターさんが大勢いらっしゃいますが、はじめの一歩は「とにかく文章を書く」ところからスタートしています。

Webライターとしてのスキルアップにも、きっと役立つはずです。ぜひ一度試してみてください。

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この記事を書いた人

ライステ編集部:和賀
ライステ編集部:和賀
1,200名以上登録されてるライタープラットフォーム:ライターステーション責任者。2024年より「記事作成代行サービス」や「Hubspot導入支援」、「インタラクティブ動画」など、コンテンツマーケティングに関する支援を開始。

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